
2001.07
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21世紀は海の時代、海洋主権守護最先鋒
■「青銅人間・・・!」
海軍特殊戦部隊隊員の初印象である。銅色に焼けた皮膚と贅肉1つない筋肉は、映画「ターミネーター」の機械人間を連想させる。時折笑うか、話の中で現れる歯牙と目の白目を除けば、彼らの肉体から白い色彩を見つけ出すことは簡単ではない。
自他共に認める韓国最強部隊UDT/SEAL/EOD。海軍特殊戦部隊のもう1つの名前である。
水中爆破(UDT:Underwater Demolition Team)、陸海空全天候特殊打撃(SEAL:Sea Air
Land)、爆発物処理(EOD:Explosive Ordnance Disposal)、海上対テロ等、4つの任務を遂行する海軍の「秘密兵器」である。
海が主要作戦地域であるが、SEALという名称から見るように、特殊戦部隊の作戦領域は、水に局限されない。陸海空全ての自然空間により秘密浸透し、錐で刺すように任務を遂行して、抜け出してくる全天候特殊部隊である。
海軍特殊戦部隊の幕舎では、どこでも登山家オム・フンギル氏の写真を見ることができる。世界の登山家中、8番目で、アジア人としては初めて、8,000m以上の高峰14座を全て登頂した「小さなタンク」オム・フンギル氏の写真である。
オム氏は、海軍特殊戦部隊隊員の誇りある後輩か、先輩である。オム氏は、1986年、志願入隊し、UDT訓練課程を修了して、特殊戦部隊員として勤務したことがある。オム氏は、14座を完登した後、「UDT訓練経験が大きな力となった」と述懐した。
■人間の限界を超える高度の忍耐力
オム氏が語ったUDT訓練経験は、2つの意味を込めている。人間の限界を局限まで押し上げる肉体的訓練と、この課程で長引く高度の忍耐力を言う。
UDT/SEAL訓練課程を通過した隊員は、それで、目の色が尋常ではない。相手に食い入るような殺気と生存本能が鋭く出てくるが、時には、面壁座禅した和尚の眼光のように、相手を安らかにもさせる。
21世紀は、海の時代。韓国の未来は、海にかかっている。周辺国も、同様に海で新しい可能性を探している。海は、広く険しい。韓国の排他的経済水域(EEZ)の面積は、国土面積の3倍に達する。韓国輸出入貨物の95%以上が動く海上交通路は、全世界の全ての海に連結している。
海は、広いだけに危険も多い。危険は、風浪のような自然要素に局限されない。人的要素の危険が更に大きい。各国が海資源獲得と利用のため、先を争って競争している状況を言う。
海を巡る国家間の利害衝突が低強度紛争に連結する可能性が、ますます高くなっている。自ら海を守り、開拓する能力がない国家は、21世紀の落伍者となるほかない。
韓国の明日が海にあるとすれば、UDT/SEALは、21世紀海洋主権守護の最精鋭、最先鋒部隊である。海軍特殊戦部隊は、既存の小規模特戦戦隊から旅団に増編された。しかし、出発は、小さかった。
海軍がUDTを創設したのは、1955年11月25日。創設要員は、米海軍UDT課程を修了した海軍将校7名と、彼らが教育した25名だった。1期教育生徒は、およそ300余名が支援し、12対1の競争率を見せた。
水中爆破任務に焦点を合わせていたUDTは、1975年、陸海空全天候特殊打撃任務を帯びたSEALの概念を導入し、UDT/SEALに発展した。このような領域拡大は、ベトナム戦で活躍した米SEAL部隊の効用性に刺激されたのが大きい。海軍特殊戦部隊は、ここに爆発物処理任務であるEODを付加して、一当百の戦闘力を備えた。
■一当百の戦闘力で武装
韓国UDT/SEALは、米海軍SEAL部隊に根ざしているが、戦闘力では、決してそれに劣っていない。
米韓SEAL合同訓練は、毎年10回内外。米SEALは、韓国チームの訓練とチームワークを「世界最強」として数えるのに躊躇していない。
ただ、米国に比べ、火器と通信装備等の水準が劣っているのが、溝といえば、溝である。UDT/SEALを運用すること自体は、国力を象徴する。韓国は、今、海外各国から交換要員派遣要請をしてくる位に、大きな名声を備えている。
UDT/SEALは、何よりも、低費用、高効率部隊というのが、その特徴である。ミサイルや大型艦艇とは比較にならない低費用で、正確かつ強力な打撃力を持つためである。
UDT/SEALは、戦時と平和時に、全ての効用性を備えている。戦時任務は、万能に近い。海上、海底、空中により敵後方に浸透することが優先である。監聴、諜報収集、後方撹乱、諜者輸送、主要施設物破壊、要人拉致・暗殺、救出、ミサイルと爆撃標的誘導等が含まれる。
米海軍SEALは、1991年の湾岸戦でその能力を遺憾なく現した。米空軍のスマート爆弾がイラク主要防空施設を外科手術のように精密爆撃できたのは、事前に浸透したSEALが標的を誘導したためである。
最先端武器も、SEALという人的要素がなければ、効果が半減する。多国籍軍地上部隊が無血に近い作戦を行えたのも、SEALに力を負うところが大きい。
SEALが上陸欺瞞作戦を展開することによって、イラクの主力部隊を分散させたのである。イラク最精鋭の共和国守備隊2個師団の足を縛り付けておく欺瞞作戦に動員されたのは、ただの1個チーム(7名)だった。
平和時、韓国UDT/SEALは、海底偵察、水路開拓、救難、救助、水中爆発物除去等、水と関連したほぼ全ての業務に投入される。1970年代初め、浦項製鉄埠頭建設のための水路開拓と海底パイプライン建設等の海洋土木工事は、彼らが担当した。
1993年、西海ペリー号沈没当時、死亡者全員の引揚という奇跡が起こったのは、彼らと海難救助隊(SSU)の協力のおかげだった。1998年、サンマ魚網に掛かった北朝鮮のサンオ級潜水艦を確保、引き揚げたのも、やはりUDT/SEALだった。
韓国UDT/SEALは、ベトナム戦でも、我が艦艇保護のため、遠距離出動を行った。平和時には、国際平和のための作戦に投入された。東チモールの韓国平和維持軍(PKF)を支援する軍需支援艦のため、保護任務を遂行したのである。
■徹底したチーム作戦
海軍特殊戦部隊ムン・ソクチュン中領は、「水掻きを履けば、海が安らぐ」と語った。言葉通り、UDT/SEAL隊員には、海と砂浜が第2の故郷である。
海と砂浜は、敵から隊員を保護する自然の産物である。彼らの浸透作戦が主として海を通して行われるのは、このためである。潜水艇やボートに乗って、敵海岸に行った後、潜水や水泳で上陸することが、彼らの通過儀礼である。
水中浸透は、空中や陸上と異なり、成功率が非常に高い。15%から14%以上の成功率を有する。
潮水の干満の差が大きい西海岸作戦において、砂浜通過は、必須である。砂浜は、隊員に酷い体力消耗を要求するが、この上ない隠蔽、掩蔽物ともなる。
UDT/SEAL隊員が胸まで嵌る砂浜で地獄訓練を受ける理由は、ここにある。砂浜が故郷のように暖かく感じるとき、彼らは、始めてUDT/SEAL隊員となる。
UDT/SEALは、徹底したチーム作戦を展開する。1個チームは、将校と下士官、兵で混合構成される。チーム員が使用する武器も、役割に応じて異なる。チーム員は、通常、2〜3年間、変わらない。
兄弟よりも強い戦友愛でまとまった彼らは、目線だけで互いの心を読み出す。訓練と任務が苛烈な位、人的損失がないわけではない。
ムン・ソクチュン中領は、「平素の強靭で、徹底した訓練だけが、事故を最小化することができる」と語った。弟と義理の弟がUDT/SEAL隊員だったムン中領は、1988年、チーム・スピリット訓練中、義理の弟を失った傷を持っている。海軍特殊戦部隊長は、米国で深海潜水と海難救助訓練を受けた「水の専門家」である。潜水病患者を国内で治療手術した1号の人物でもある。
併せて、駆逐艦を始めとする各級水上艦の指揮経歴と共に、陸上勤務経験まで普く経た全天候指揮官である。特殊戦部隊長は、「UDT/SEAL隊員は、使命感と名誉を食べて生きる軍人」と語った。金(報酬)の誘惑を受ける隊員がいないだけではなく、そうでなければ、この生活を送ることができないのである。
彼は、「UDT/SEALは、命令さえ下れば、いつでも、どこにでも出動することができる」とし、自信感を披露した。チョン旅団長は、「海洋権益守護のため、機動力ある特殊部隊の役割が拡がっている」とし、部隊の重要性を強調した。
低強度紛争において最も効率的な部隊がUDT/SEALということである。彼は、任務領域の拡大に合わせて、海外特殊部隊の先進装備を導入することが課題だと語った。
米海軍は、5大洋を作戦舞台とする。米国の国力を象徴し、国益を前進防御する巨大な航空母艦戦闘団の前には、「見えない部隊」SEALが存在する。
強大国の狭間に宿命のように列している韓国にも、UDT/SEALは、隠しカードの役割を果たすことができる。弱者が保有する強力な特殊戦部隊は、相手に「一撃」の脅威要素として作用するためである。
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「我々は、永遠の特殊部隊員」
■3軍の最先鋒自負する「UDT戦友会」
UDT/SEALの神話と精神は、継続する。隊員達は、転役後にも、海軍特殊部隊隊員として残っている。1996年、第1回海の日行事において、記録が誕生した。
慶州近海の文武王水中陵から独島まで直線距離300kmを、鮫保護網なく、初めて水泳したことが行われた。主人公は、UDT/SEAL転役者達だった。
彼らは、「独島を守ろう」という趣旨で借り受けた漁船の支援を受け、107時間、昼夜なくリレー力泳した。
参加者は、UDT/SEAL教育1期生から37期生まで、各期代表を含む43名。装備は、水掻きと水中眼鏡が全部だった。巡視していた海警船舶が撤収する位の風浪だったが、彼らは、頑として受け付けなかった。
海流に滞りつつ、彼らが水泳した実際の距離は、直線距離の2倍に近かった。彼らは、独島海底に「独島は、我が地」という銅版を設置して、帰還した。
■戦友会は、少数精鋭
海軍特殊戦部隊戦友会の公式名称は、「UDT戦友会」。別称は、「海馬会」である。
海馬会のチョ・クァンヒョン(61、1989年大領予編)会長もやはり、特異である。チョ会長は、昨年、還暦記念でマラソン・フルコースを4時間4分で完走した。1ヶ月の練習が精々であった。
米国でUDT教育を修了したチョ会長は、後輩の間で、海軍特殊戦部隊の土台を築き、発展させた主役として、尊敬を受けている。
UDT/SEAL部隊が少数精鋭である位、予備役も少数である。現在まで転役者は、計1,300余名。この内、半数程度が持続的に戦友会の活動に参加する。
1990年、全国組織として結成された海馬会は、ソウルを始めとする13個市道支会を持っている。海馬会会員達は、自ら「韓国最高の水の専門家」であることを自負している。海の日行事には、毎年、主導的に参与しており、青い海作りと青い漢江作りにも出ている。
海馬会の先輩・後輩関係は、特別である。16期崔チョンハク(51)氏は、「UDT戦友会会員の自負心は、将校に近い」と語った。21期ユ・チンス(48)氏は、「内部的に階級よりは、UDT教育生徒期数が優先される」と明らかにした。
会員達のこのような精神は、某部隊との関係においても、そのまま現れる。某部隊訪問、展示訓練支援、優秀将兵表彰等は、戦友会の「必須任務」に属する。現役時代の苛烈な訓練にも拘らず、持病を負った会員はいないと言う。科学的訓練プログラムのおかげである。
会員達の某部隊内部では、特殊戦部隊が疎かにされているという不満が出てくる。会員達は、有能な指揮官達が特殊戦部隊所属という理由で、進級上の不利益を受けていると主張した。
任務、訓練上の高い危険度にも拘らず、危険手当が非現実的に悪いことも不満である。最上の戦術戦技を練磨した隊員が経済的理由で転役するときは、悲哀感すら漂うのである。チョ・チョンヒョン会長は、現役UDT/SEAL隊員達に、「困難が多かったが、じっと堪えて、少数精鋭のUDT/SEALの伝統を守っていこう」と頼んだ。
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地獄週を越えて、人間兵器として再誕生
■生徒教育は、「人間改造」訓練
赤潮現象で濃い近海は、水色が赤かった。高速浸透艇の上から見下ろした海は、一寸も水中がそのまま見えない位に、濁度が深かった。ゴムボートに乗って来たUDT/SEAL生徒達が教官の指示に従い、4名ずつ同時に入水した。酸素ボンベと水中眼鏡、水掻きを着用したまま、後ろに転がるように水中に入って行った。
今回の訓練は、45mの深さまで入って行く深海潜水課程である。克己週(地獄週)訓練を通過したUDT/SEAL生徒達が本格的な戦術戦技を練磨する課程に入ったのである。
入校8週だけで生徒達の肉体は、既に半分位「ランボー」となっていた。赤潮現象がある水深45m地域は、暗黒そのものである。水圧の付加は、地上の4倍以上である。体力がなければ、サッカーボールが拳位に萎む水圧を堪えることができ
ない。
■最悪条件において生存能力育てる地獄週訓練
海軍特殊戦部隊教育訓練隊長オ・ヨンダル少領は、「ランボーとマクガイアーを合わせた人間を作ることが、UDT/SEAL訓練」と語った。
体力とテクニック、臨機応変能力、動物的本能を全て認定されて始めて、UDT/SEAL隊員となることができるのである。志願者は、基礎教育訓練24週(6ヶ月)と基本空輸訓練3週課程を通過して、UDT/SEAL隊員の資格が与えられる。自隊に配置されれば、再び任務別専門化教育を除隊するときまで継続する。
24週基礎教育訓練課程には、水泳と克己週訓練、スキューバ、爆破、特戦戦術、射撃、チーム別機動、対テロ等が含まれる。水泳は、裸で2マイル以上、水掻き着用時4マイル以上が基本である。懸垂32回、駆け足40kmは、教育を受けるための必須関門である。平凡な人間が戦闘機械に改造されるのである。
生徒達が最も恐れる関門は、やはり克己週訓練である。地獄週訓練という別称が付いたことは、偶然ではない。克己週訓練は、最悪条件での生存能力を育てる課程である。138時間(1週間)持続する克己週訓練期間に生徒達は、良く眠ることができない。服を一度も着替えずに、砂浜と汚水、水中で体力、胆力訓練を受ける。
克己週訓練は、3日目が最も辛い。食欲よりも強いものが、水面欲だと言う。酷い肉体的疲労の中で押し寄せる眠気は、人間をほとんど狂わせる。
食事は、砂浜と水上で3〜4名がゴムボートを頭に載せたまま取る。ゴムボートの重さは、70kgを超える。ゴムボートを載せたまま、立って食事する理由は、簡単である。飯を食えば、食べるよりも、眠ってしまうためである。克己週を終えた生徒達の眼光は、始めて毒気と殺気を迸らせ始める。克己週を終えれば、生徒達には、タバコを吸うことができる自由が与えられる。
UDT/SEAL生徒は、全員が志願者である。創設以後、ずっと守ってきた伝統である。1年に1回入校する志願者の比率は、最近、約3対1。誰でも入校できる訳ではない。
一旦、水泳が巧みでなければならず、身体的に問題があってはならない。残りの力と技量は、訓練中に作られていく。志願者中、一般兵は、最近、80%以上が大学在学の高学歴である。職業軍人を志望する下士官は、大部分、運動選手出身である。
訓練課程は、米国SEALが開発した科学的方法を採用している。漸次訓練強度を高めていき、身体の筋肉の1つ1つを戦闘に合わせて作っていく方法である。
入隊前、交通事故等で潜在的疾病がある者は、訓練中、例外なく後遺症が現れる。その位、訓練が難しいという話である。志願者は、入校時、「教育中発生する事故は、本人の責任」という誓約書を書かなければならない。
■生徒全員が志願者
志願者である位、自ら退校を願う者はいない。しかし、願っていないからと言って、退校しないことではない。
負傷等を問わず、3日以上の訓練を抜ければ、無条件退校である。各課程において、要求水準を充足できなければ、「教官退校審査委」の決定に従い放出される。
生徒達の最終教育履修率は、50%に満たない。あるときは、10%水準しか修了しなかったこともある。委託訓練を受ける陸軍特戦司隊員と海兵隊員の履修率も似たようなものである。
志願者達の精神姿勢は、特別である。航海と将校として艦艇勤務3年の経歴であるチョン・ジェウク海軍中尉は、特殊部隊が適性に会い、訓練に志願した。昨年、14週の訓練を受けた後退校したが、今年再び志願したUDT/SEAL再修生である。
下士官として志願したチョ・ソンウン(21)生徒は、「アジアのオットセイ」チョ・オリョン氏の長男である。チョ生徒は、入校後、母親が他界したが、しっかりと堪えている。彼は、「男は苦労しなければならない」という父の意思に従い志願した。
「止めたいときもあるが、父母だけを考えれば、弱気な考えが直ぐに去る」と語った。
ソウル大電気工学部4学年在学中に志願した朴ハンビョル(24)生徒は、「強い人間になりたかった」と、志願動機を明らかにした。
彼は、父母にUDT/SEALに志願した事実を隠した。高麗大生命工学部2学年を終えた李トヌク(22)生徒は、父母の引き留めにも拘らず、「どのみち経なければならない軍生活ならば、より学んで、感じることができるUDTが良い」として志願した。
委託教育に来た陸軍特戦司金ミンチョル中尉と海兵隊特殊捜索隊金ヒョンジン中尉は、階級と歳(25)が同じである。彼らは、内心競争関係を維持している。母軍の名誉のため、「死んでも、退校しない」というのが、彼らの覚悟である。
下士官として志願したカン・ピョンジュ(19)生徒は、訓練を通過すれば、父子UDT/SEAL隊員となる。父のカン・ボック元士は、現在、海軍士官学校スキューバ・チーム長として勤務している。
盧テキョン(22)下士は、今回が2度目の訓練である。UDT/SEAL隊員として一般兵服務を終えた後、父の勧誘に従い、下士官に身分転換した。
盧下士は、将来、特殊戦分野において職業軍人になる考えである。彼は、今回が2度目の訓練で、初めよりは、多少容易い感じがすると語った。ノ下士は、機会があれば、更に将校に身分転換する計画である。UDT/SEAL将校になろうとすれば、彼は、3回目の教育を経なければならない。
米国SEAL訓練課程は、映画「GIジェーン」で紹介されたことがある。韓国では、今まで女性がUDT/SEAL訓練を受けたことがない。海軍女性将校が任官した今、UDT/SEALが、最後の「禁女の空間」として残るのか注目される。
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最終更新日:2004/03/19